六興電気株式会社

企業紹介

米軍工事サポート部

当社の事業の柱の一つである米軍施設工事をサポートするのが、米軍工事サポート部です。英文書類の解釈や輸入資材管理などでの豊富な経験と知識を活かし現場を支えています。

貴重な経験を蓄積し発信する“指揮所”

芹川 健彦

米軍工事サポート部長

芹川 健彦
在日米軍の施設は、新設時は日本の防衛省、改修時は米軍が担当します。米軍工事サポート部では、この改修案件について、まず日米のゼネコン各社から、自社の担当部署が受注できるように支援。見積り時から受注後に向けて、1物件当たり200~300ページに及ぶ仕様書を正確に理解して、自社もしくは施工協力企業による着工から完工までを、現場まで出向いてきめ細かくサポートします。
また、青森から沖縄まで複数の基地の工事を手がける国内唯一のサブコントラクターとしての強みを活かし、成功・失敗事例を蓄積し、各地の協力企業を対象とした勉強会の開催などで情報を共有しています。例えば、米国産資材管理※で問題が起これば、その対応策を各支店へ水平展開させ、再発防止を図ります。
Management Process for U.S.-Made Materials

英語教育とロジスティクスの強化を実施

これまで培われた、豊富な経験とそれに裏打ちされた正確な分析力は、仕様書と設計図面の食い違いへの対処、指定された米国産資材の選定や輸入納期の管理など、工事における困難な局面での対応力となって表れています。
米軍の厳格な施工品質管理制度(Construction Quality Management: CQM)や安全基準を守るため、施工担当者には「Quality資格者」および「Safety資格者」の受講と資格取得が義務づけられます。六興電気ではそうした条件を満たすスタッフを、20名を目標に育成中で、クライアントからのオーダーにより現場への派遣も可能です。
米軍や米国企業とのやりとりでは、英語によるコミュニケーションとともに、米国式発想や契約重視の価値観に沿った業務遂行が不可欠です。現在、社員の英語や論理的思考に向けた教育、最終的には通訳なしですべての業務を行える体制づくりを目指しています。同時に、米国での資材価格調査の実施など、海外での事業推進により、他社とのさらなる差別化を図っています。